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働くママのお金事情|出産・育児中は収入の50%〜67%

こんにちは!ゆかゆかです。

 

前回、子どもが私立中学受験〜大学まで全て私立にした場合、

学費だけで2,000万円かかりそう!ということがわかりました。

 

旦那様のお給料だけで不安があると、やはりママも少しでも長く働いて、

学費に貢献したいところです。

 

今回は、出産・育児休業中にいくらもらえるのか、調べてみました〜!

 

参考にさせていただいた記事

 

 

2歳の誕生日まで給付金・助成金があるよ

※イラストはCanvaで作成

 

お休み期間中にいただけるお金はどうも2種類あるようです。

  1. 出産手当金
  2. 育児休業給付金

 

出産手当金

出産手当金は、健康保険の制度です。

健康保険の女性の加入者(被保険者)が出産のために会社を休み、その間給与が出なかったり給与が減額されたりした場合に支給されます。

 

育児休業基本給付金

育児休業給付金は、雇用保険の制度です。

労働者が育児休業を取得して、その間給与が出なかったり給与が減額されたりした場合に支給されます。こちらは男女ともに対象になります。

 

厚生年金の保険料が免除

休業期間中、あの高額な厚生年金の保険料が免除されるそうです。

どうも、免除され支払ったことにもなるようです・・・。

これはなんだかお得な感じがしますね。

 

まとめ

  • 休業期間中2歳の誕生日まで給付金や助成金が支払われる
  • 前半は給与の67%くらい、後半は50%くらい受け取れる
  • 休業期間中の厚生年金は免除される

 

育児中の手当に2つの制度を使っていたとは、知りませんでした・・・。

申請は勤務先の人事とのやり取りで、なんとなくできてしまっていたので、

深く考えることなく、お金を受け取っていました。

 

最後に

私の地元では私立中学受験って珍しかったのですが、

関東では、子供の可能性を伸ばすために私立を希望する

ご両親も多い感じがします。

 

yuka-edu.hatenablog.com

 

 

私は数字やお金が超苦手人間なので、

娘を産んだ時は給付金でいくらもらえたら妥当なのか考えもしませんでした。

仕事を続けているのも、なんとなくSEという仕事を気に入っていたからで、

いくら稼げば大丈夫とか考えたこともなかったです。

 

将来にかかる支出をとらえながら、

夫婦で支え合い賢く過ごせたら良いですね。

 

◉今回のグラフはCanvaを利用してみました◉

yuka-edu.hatenablog.com