前回、AdaloにAirtableのデータを連携する設定を紹介しました。
データの表示ができるようになると、次は並び順を設定したり、一部のデータだけを表示したくなります。
頑張って英語サイトで勉強してみたので、設定方法を紹介いたします。
この記事を読むとわかること・・・
・Adaloに連携したAirtableデータの抽出条件設定方法
前提事項
Adaloの外部データ連携は有料プランとなります。
無料プランでもお試しができるので、試してみて気に入ったら有料プランに切り替えてください。
Airtableでのフィルター設定
Airtableで条件を設定する時に、
"filterByFormula"
という名前(?)を使うことで条件を設定できるそうです!
こちらに、使える数式の一覧が載っているとのことです。
(全部英語なので、読むのに気力が入ります!)
前回まで設定した発表会に出席する生徒のリストです。
今日はこのリストを参加者名で絞ってみます!
フィルターを設定する
こちらのWebサイト(英語)を参考にフィルターを設定します!
Filtering Airtable Lists - Adalo Resources
- + ADD ANOTHER FILTER を選択
- Name:filterByFormula を入力
- Value:({Name} = '検索したい名称') を入力
- DONE を選択
検索したい名称にはT*からマジックテキストも選択できます。
プレビュー
画面右上のPreview を選択して結果を見てみます!
・・・・ドキドキ
・・・
お!ちゃんとデータが絞られました〜
まとめ
今日はAirtableから連携したデータに抽出条件を設定する方法を試してみました。
これは感覚的には設定できないので、調べて設定するしかないですね。
英語の説明サイトをみると、他にも設定できることがあるようです。
英語の勉強と思いながら、設定頑張りましょ〜!
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