皆さんこんにちは!TOEIC300点台から885点に上げたゆかゆかです!
勉強も英語もテストも大嫌い!留学なし、社会人から出直し英語です。
底辺スタートの勉強ダメ女子らしい勉強法をお伝えします!
今回のブログではTOEIC Sの問題内容の紹介します!
また、私のしくじりポイントをお伝えします!
皆さんも私の失敗から何がコツを掴んでもらえると嬉しいです。
1.受験の感想
TOEIC Speaking公開テスト 2020年1月19日 (日) 結果が帰ってきたー!
テスト中、大パニック本当に心臓バクバク頭真っ白で、
無言タイムもあって反省だらけ!
出来なかった時のテスト結果見る時って、血の気がひくのは私だけ・・・?
試験会場の雰囲気も慣れないし、
パソコンに向かって話すのも違和感。
それに周りの人がそれぞれ話している声、めっちゃ気になる!
「あ、あの人上手・・・」 とか思った瞬間に
完全に自信喪失・・・
最後に、自分の音声録音を確認できるのだけど、
な、なんて自信のないか弱い話し方だこと!!!
普段おしゃべりで「うるさい!」と叱られる私とは思えない!?
次回のためにも、今日はテスト内容のおさらいをします。
2.テストの結果
ではでは、私の結果です〜
・・・未受験の方はスコアがピンとこないかも?
"Medium"って書いてるんで、まぁ普通?
目標は160点でした。残念!
私の超ダメダメの話し方からすれば、少し優しく採点してくれたのかな(涙)
また挑戦する気持ちになれるよ。。。
3.テストの流れ〜
テスト前
- 私は市ヶ谷のテストセンターを利用
- 15分前までに入室
- 時間になったら来た人順に受付開始
- 写真もその時に撮ります!(なんだか時間が掛かってた)
- パソコンが並んだテスト部屋に入室(すでに受験者が何か話してる!?)
- 自分の席について、パソコン表示される注意を読む
- パソコンに向かってマイクテスト(書かれてる文は読まなくて良さそう)
- スタートボタンでテストが開始
音読パート
- 画面に映される文章を制限時間の中で読みます
- 文章の量はサンプル問題と大差なかった
- 抑揚を意識して付けると良いそう!
- 発音の難しい単語は必ずあり、準備時間に声に出して〜
反省
- テストが始まってドキドキマックス、心の準備がととなってない
- やっぱり周りの人の声が気になる
- 単語ごとにプチプチ途切れすぎ、滑らかに読むよう心がけなきゃ
図形描写パート
- 映し出される画像の説明
- 私の回は海辺の写真でした
- 写真全体で1番のポイントを説明して細部に移ると良いそう
- 写真の中の場所を表す表現は準備しておく
反省
- 目に入ったけど、名前がわからない物に意識が奪われ大混乱
- 同じところを2回説明!?ばかー!と心の中で叫ぶ
- 心で日本語で話してる時点で負けてる、、、
質問応答パート
- 3問続けて短い質問が映されます
- 日常に関わる質問が多い気がします
- 対策本では、始めの2問は時間余っても良いとのこと
反省
- 余裕ぶってたら、思いがけない質問でパニック
- たしかテレビ広告に関する質問だったかな?
- 自分の声の小ささに自信の無さがにじみ出る、大きな声だしてー!
文書解読パート
- 映し出される文書をもとに、3問質問に答えます
- 質問中、文書は見れます
- 文書の量は多くなくサンプルに近かったです
- 早く文書を読み解く練習は必須かと思われます
- タイムテーブル系は時間、人、題目などを説明できる練習をしたら良さそう
反省
- 前問の不安な気持ちを引きずり、意識不明 全然だめやん!
解決策の提案パート
- おそらく1番の難関
- スピーキングだけでなく、リスニング力、理解力、提案力の総合
- お金やスタッフ、設備などさまざまなシチュエーションあり!
- 日本語でも問題解決のアイディアや論理的な思考を鍛えておく
反省
- 想定外の質問でした 模擬試験色々みてたのに涙
- ボランティアの大学生が足りない時があるんだけどどうしたら良い〜みたいな話でした
- 問題点の説明にかなり戸惑いまくり
- 筋の通った提案の説明もいまいち、なんとか話きった涙
質疑応答パート
- 質問に対して自分の考え意見を答えます
- まず答えを言い、理由を2〜3個述べていきます
- 文章の構成が大事かと思われます
反省
- 地域型テレビの強みを聞かれました
- そもそもテレビをみないので意見がなく四苦八苦
(おまけ)勉強に使った教材
対策はこちらの本を参考にしました。
表現方法が充実しているので役立ちました!
DMM英会話ではこちらの教材を使いました。
実際より文章量が多い印象です。
先生が読むパートもあるのでネイティブ先生をオススメ
4.まとめ
いかがでしたか?
大パニックで終えたスピーキングでした。
テストの終わりには自分の録音音声を聞けるので、次回に向けて聞いてみてください!
このテストはスピーキング力に加え、TOEICらしく情報処理能力も試している印象です。
また対策して攻略したいと思います!