こんにちは!ゆかゆかです。
Nocodeツール「Adalo」を使ってノーコードでイベント予約アプリを作ってみます!
初心者がどんなアプリを作れるか、参考になれば嬉しいです。
作ってみる機能はこんな感じです〜
参考にした標準のサンプル
初心者が1からアプリを作ると大変なので、
標準のサンプル「Coaching」をもとに作成してみました。
不要な設定をバシバシ削除してシンプルにしております〜
Adaloの設定
Adaloの設定を簡単に紹介していきます。
データコレクション
イベント予約に必要なデータを準備していきます。
メインで使用するデータは2つだけです。
イベントのカテゴリー
イベントを選択しやすくするよう、カテゴリーを用意してみました。
イベント
イベントの詳細用しました。
こちらの項目を用意しています。
- イベント名
- 説明
- カテゴリー
- 日付
- 参加者(Usersの関連項目)
画面
簡単にセットアップしたイベント予約の画面をご紹介します。
イベント申し込み画面
イベントを申し込むためにいくつか画面を用意しました。
Step1 カテゴリー選択画面
まずはイベントのカテゴリーを選択するリストを表示しています。
この中から1つ選びます。
Step2 イベント選択画面
選択したカテゴリーで絞ったイベントを表示します。
続いて、気に入ったイベントを選択して詳細を確認します。
Step3 詳細画面画面
イベントの詳細を確認できます。
「参加する」を選択すると、イベント情報に参加者ユーザが紐づきます。
参加者管理画面
開催するイベントの参加者を確認します。
自分のイベント一覧から確認したいイベントを選択します。
Step1 カテゴリー選択画面
まずはイベントのカテゴリーを選択するリストを表示しています。
この中から1つ選びます。
Step2 イベント選択画面
Step3 参加者一覧表示画面
イベントに参加するユーザ一覧を表示します。
イベント登録画面
最後に、新しくイベントを登録する画面を用意しました。
Step1 イベント選択
「CREATE NEW EVENT」を選択すると、登録画面に遷移します。
Step2 登録画面
シンプルな登録フォームを用意してます。
イベント名、日付、カテゴリーを設定します。
まとめ
今日は簡単なイベント予約アプリをつくってみました!
使っていると、あれもこれもと、細かく便利機能を用意したくなりしたが、
いつまでも出来上がらないので、まずはシンプルに作成しました〜
コーディングができなくても、自分で作れるって楽しいですよね〜
▼無料でも意外と使える Nocode開発ツール Adalo