初めての子連れ韓国旅行!心が折れそうな現金トラブル。T-moneyカードの必需品とは?
こんにちは!ゆかゆかです。
お友達にブログ更新しないのと言われ、久しぶりの投稿です
2024年入ってからは新しい領域のお仕事を担当しようとして、時間も心もすべてお仕事に捧げておりました。お仕事も大切だけど、プライベートも充実させネバと思いたち、韓国語勉強のモチベーションアップのための韓国旅行を急遽企画しました!!
旅行初日から喉がイガイガしてしまい、最後まで体調が完璧じゃなかったので30%くらいしか思ったことが出来なかったのですが、旅の思い出を残していきます。
今回は旅のスタートから心が折れそうになったT-moneyカードの作成についてです。
旅行の目的
韓国には20年前ほど、大学の講義で遊びに行ったことがあるのですが、ほぼほぼ現地のバイリンガルの大学生やお友達と出歩いていたので、自力での旅行は初めて。
韓国で気になっていたことを時間のある限り試すことが旅行の目的です。
- 交通公共機関を使ってみる
- ビヨットをコンビニで買って食べてみる
- 肌管理を体験してみる
- 市場に行ってみる
- 韓国語を少し使ってみる
私がテーマパーク勤務なので、本当はロッテワールドに行ってみたかったのですが、人混みで体調悪化が心配で行けなかったです。なので明洞にも行けず、じゃあどこに行ったんだよ?って感じの旅行となっております、、、。
韓国の子連れ旅行に優しい国でした
3日間の旅行でしたが、韓国は全体的に子連れ旅行に優しい国でした。
韓国の地下鉄には妊婦席や高齢者席が用意されていて、座っては行けないと事前にYoutubeで言っていたので、座らないようにしていました。
でも、娘が眠たそうに私にくっついていたら、現地のおじいさんが「おかけください」「アンジャ」と日本語&韓国語で声をかけてくれました。
それは他の日も同じで、家族連れのお母さんが座っている席を娘に譲ってくれたり、地下鉄の中が寒くて娘が上着を着出したら、お隣のおばさんがカイロを娘にくれたんです。
うまくいかない事や思いがけないハプニングもあったのですが、韓国の方の面倒見の良さや優しさが印象的でまた行きたい旅行になりました。
1日目(出発〜)
それでは1日目からスタートです!
飛行機
今回は初めての家族での韓国旅行ということで安心安定のJALを選びました。
フライト時間は2時間弱!あっという間に韓国到着です!
調べたところ、ソウルの空港って2つあります。
ソウル市内に近いのは金浦空港ですが、メジャーな空港は仁川国際空港だと思います。
ただ、韓国のカフェの予約で現地の電話番号が必要だったりしたので、電話番号付きSIMカードを借りたほうが便利なきもしました。
空港ランジでご飯
フリーター中の夫がJALの会員なので出発前に空港ラウンジでご飯を頂きました。
韓国ついたら韓国料理食べたいなら、ラウンジでご飯を食べるのはダメでしたね。
韓国はすぐに到着するし、飛行機でも軽食出るので、金浦空港到着時点で満腹でした。
金浦空港到着
あっという間にソウルについたよ〜!
韓国語がいっぱい書いていてテンションあがります!
18時でも明るい韓国。
GWスタートの1日前だからか、金浦空港が小さめな空港だからか、入国審査も全然時間がかからずスルッと入国。
出国フロアに行って両替
金浦空港って両替できるところが見当たらず、荷物受け取りの場所にあった両替所で少しでも両替しておけば良かったと反省・・・。
結局、出国フロアに両替所があることがわかり、無事に現金ゲット!
韓国の交通系ICカードはT-moneyカードというのですが、そこにチャージするには現金が必要なのです。
T-moneyカードを作成
T-moneyカードづくりは、私達への最初の試練でした。
T-moneyカードを作るステップはシンプル。
- コンビニでT-moneyカードを買う
- 駅の券売機でT-moneyカードに現金チャージ
1.コンビニでT-moneyカードを買う
なのですが、まずは金浦空港内にコンビニが見当たらず、少し歩いていったところにある地下鉄の駅まで行く必要がありました。
レジの横にT-moneyカードらしきものがあるので、店員さんにこれでいいか聞いてみて、好きな絵柄を選んでクレジットカードで購入しました。
この時に、コンビニのレジで子供料金の設定があるので、必ずお子様と一緒に購入してくださいね。
生年月日を聞かれて答えればOKです。
2.駅の券売機でT-moneyカードに現金チャージ
すぐ近くに駅の券売機があるので、そこでチャージしに行きます。
現金を用意しているので自信を持ってお金を投入したところ、50,000ウォンは取り込めないとのエラーメッセージ・・・。
いやいや、機械には50,000ウォン大丈夫って書いてそうだよ。
知らない国でさまよったあげく、現金がチャージされず、心が折れそうになりましたが・・・。またさっきのコンビニに50,000ウォン握りしめてお買い物に戻ります。(だったら、T-moneyカードを現金で買えばよかった。)
みなさんは、必ず換金の時に10,000ウォン単位に細かくしてもらっておいてくださいね。
娘のリップスティック型のキャンディー(普段は買ってもらえない)を現金で購入し、無事に細かい現金をゲット。
また駅の券売機に戻って、3枚のT-moneyカードに現金をチャージできました!
自分たちで旅行を計画すると試練がつきもの
旅行会社だとすべてバス移動だったりスムーズなのですが、自分たちで旅行を計画すると思いもよらないところに苦労しますね。
そんな苦労も海外旅行の醍醐味なのかな。
でも、日本語がわかる方が本当に多くて、韓国語、日本語、英語を混ぜながらどれかで伝わればOKなのがいいところな気がしました。
これで旅の準備が整ったので、次は電車に乗ってホテルへと向かいます!