こんにちは!ゆかゆかです。
今回の初めての韓国旅行でぜひとも使ってみたかった「カカオタクシー」に3日目にして挑戦します!しかし、思わぬハプニングも起きてしまいました。
カカオタクシーアプリをダンロード
韓国のお友達にタクシーを利用したいけど・・・相談した時に教えてもらったのが「Kakao T」です。
日本語にも対応していて、きっと使えるんじゃない?と言われたのでダウンロードしておきました。日本にいるうちに会員登録まで済ませています。
あ、他に便利だったアプリは翻訳の「Papago」と地図の「Naverマップ」です。100点満点とまではいかないですが、色々なシーンで役立ちました。
タクシーを呼び出す時にカード決済の登録が必要
実際に利用するときは「タクシー」から呼び出してみました。
出発地と目的地を選択して、タクシーを呼ぶ際にクレジットカードの登録が必要でした。
たしか、ブログやYoutubeではタクシーで支払うと言っていた気がするので、戸惑ったのですが、手元にあった楽天カードを登録してみようとしました。
でも、エラーになってしまい登録できない・・・。
すると、楽天側から認証のメールが届いていて、この決済は問題無いよと手続きを済ませれば、無事にクレジットカード登録が出来ました!
少し時間はかかったけど、無事問題解決!少しホテル前で待っていると本当にタクシーがやってきました。
マンウォン市場までお願いします
韓国のタクシーは自分で扉を開けると聞いていたので、自分で開けて乗り込みます。
「マンウォンシジャン」と言われ「デー」と答えます。
順調にタクシーは進んでいき、漢江を車から眺められて感動。
これで私もタクシーデビューと喜んでいたところ、漢江からの出口が封鎖されているようでした。
まさかのタクシーでドライブ
タクシーの運転手さんが言うには、なにやらマラソンがあって右に曲がれないよう。
仕方がないから、このまま進むようです。
マンウォン市場は遥か彼方に過ぎ去り、一体私達はどこまで進むのか・・・。
道路を途中で降りることが出来ないようで、下道を降りたあたりで見回すと「シンサ」と書かれていたので、おそらくそのあたりまで行き過ぎたようです。
運転手さんが「同じ道はダメ」と「アンドゥエ」韓国語で言っているようで、「タルンギル」と聞こえたので、あ、ナビとは違う道に行くってことねと、納得。
戻る道に入ったあたりで、娘は車酔いで早く帰りたいとうなっていて、最悪なムード。
私は運転手サンとハングルの文字を読んでみる練習をしながら、想定外のドライブとなってしまいました。
結局1時間近くタクシーに乗っていることになりました。料金は30000ウォン弱で、こんなに乗っても予想より安い韓国で安心しました。
まとめ
慣れない街だと思いがけないアクシデントって起こりますね。
それでも運転手サンが一生懸命説明しようとしてくれて、ぼったくりじゃないことは伝わってきたのは良かったです。
娘の車酔いが治るまでカフェで時間を使ってしまいもったいなかったのですが、また次回に反省を活かせていければと思います。