アプリを作ってみたら、地図を載せたくなりますね。
今日は簡単にgoogleマップを表示させる方法を紹介します。
標準で用意されているMapコンポーネントを使おうとすると、Googleに色々と登録が必要で、「無理だ〜!」と諦めかけたのですが・・・
Web viewコンポーネントでiframeタグを簡単に埋め込めることがわかりました。
サクッと、設定していきます。
この記事を読むとわかること・・・
・googleマップの設定方法
地図情報の取得
Step1
- パソコンのgoogleマップで目的地を検索
- 画面左の「共有」をクリック
Step2
- 地図を埋め込むをクリック
Step3
- HTML をコピーをクリック
Adaloでの設定
Step1
- 画面左上の「+」を選択
- コンポーネント一覧の「Simple」を選択
- 「Web View」を選択
- 「Web View」を右側の画面に配置
Step2
- URLにコピーしたHTMLを貼り付け
- src="https〜" のダブルクォーテーションで囲まれているURLのみ残す
Step3
不要なURLがなくなったので、プレビューしてみましょう!
Preview
画面右上の▶︎Previewを選択
ドキドキ・・・・
・・・
ん?なんだが細長い・・・スマホ向けのサイズですね。
少しサイズを変更してみました。
無事に地図を表示できました〜!
もし、ルートの線を出したいなど細かい要望がある場合はMapコンポーネント必要かなぁと思います。
でも、地図を表示させたいだけなら、これで十分ですね!
まとめ
今日はあるとgoogleマップの表示を試してみました〜!
埋め込みiframeタグは他にも活用できたりします。
youtubeやgoogleカレンダーも今回の応用で表示させられるので、挑戦してみてくださいね。
▽ NoCodeアプリ Adalo