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連番を設定してみる|初心者のアプリ開発|Adalo

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こんにちは!ゆかゆかです。

 

今日は自動的に連番取得するを設定してみたいと思います。

 

イメージは銀行の受付番号のように、

ボタンを押したら1ずつ足して番号を発番する感じです。

簡単な数式でできるようなので、設定してみます!

 

ポイント! 
  • マジックテキストと数式を使用するとできます。

 

 

事前準備

連番をカウントするデータコレクションを用意します。

今回は「順番」というコレクションを用意しました。

  • Name:テキスト項目
  • 順番:数値項目

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続いては、先ほどの番号を表示させる画面を設定します。

リストを設定し、先ほど設定した「順番」コレクションを指定しました。

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そして、リストの中の表示項目に「順番」を設定し、準備完了です。

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連番をカウントする設定

ボタンを配置

ボタンを押すたびに1ずつカウントするよう、ボタンを画面に配置します。

  1. + ボタンを選択
  2. ADD COMPONENT を選択
  3. Butten を選択

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  1. Button を画面に配置

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  1. ADD ACTION を選択
  2. Create > 順番(先ほど作成したデータコレクション)を選択

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データ登録する項目を指定

  1. T (マジックテキスト)を選択
  2. 順番 > Count を選択(順番の件数)

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  1. 選択したマジックテキストに「+1」を追記

※Name(テキスト項目)、連番(数値項目)の両方に設定してみました。

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動かしてみる

 

Previewボタンを押して画面を起動します。

  • カウントボタンをクリック

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  • リストに「1〜2」が表示されました!
  • また「カウント」ボタンをクリックします。

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  • リストに「2」が表示されました!

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  • リストに「1〜3」が表示されました!
  • また「カウント」ボタンをクリックします。

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データコレクションの中身を見てみる

 

  • Name(テキスト項目):数式のまま保存されていました。
  • 連番(数値項目):足し算の結果が保存されていました。

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以上、お役に立てれば嬉しいです〜。

 

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