こんにちは!アラフォーママのゆかゆかです。
中華を食べたくなったので、東京の日比谷にあるティム・ホー・ワンに言ってきました!
以前に一度お友達と行ったことのあるお店なのですが、おしゃべりに夢中で、味をよく覚えていなかったので、今日はじっくり頂きました!
ティム・ホー・ワンとは?
ティム・ホー・ワンは、4年連続でミシュラン3ッ星を獲得したフォーシーズンズホテル香港の広東料理店『龍景軒』の点心師を務めたMak Kwai Puiシェフが、パートナーのLeung Fai Keungシェフと共に、“よりカジュアルに日常的に本物の味を”という考えのもと、2009年香港に創業した点心専門店。2010年にはミシュラン1ッ星を獲得。今では香港を訪れる外国人観光客も詰めかける有名店となりました。
人気の理由は、香港でミシュランの星を獲得したお店だからなんですね!
ミシュランので星を獲得しているのに、お料理はリーズナブルで、1品500円〜700円で楽しめちゃいます。
休日ランチの待ち時間
お店に12時少し前に着いて、だいたい40分くらい待ってお店に入れました。
結構、並んでいますね!!この後ろにも10組くらい待っていました。
昔は1時間以上待っていたようなので、思ったより早く入れました!
お店はゴジラ像の目の前。
ということで、娘ちゃんは記念撮影。手元には先日購入した「あじふらいのしっぽ」を持っています。
ご飯を注文!
オーダーは紙に注文する方式です。
しばらく待つと、どんどん料理が運ばれてきます!
野菜の蒸し餃子とマーライコウ
左側が7種野菜の蒸し餃子、右側がマーライコウ(蒸しパン)
野菜の餃子はあっさりした味付けでした。
娘ちゃん、ぷるんぷるんの蒸しパンを気に入って、ぺろりと食べていました。
エビの春巻き
エビの春巻きが来ました。
エビを湯葉で包んでカリッと揚げられています。
カリカリで美味しいかったです!これはパパお気に入りです。
チャーシューのチョンファン
不思議な見た目ですよね。ライスロールとのことで、皮がプルプルもちもち。
中には少しパクチーが入っていて、エスニックな風味がしました。
この醤油ダレが美味しくて、娘ちゃんはタレを味見して気に入っていました。
ポークのワンタン 香辣黒酢
辛い料理が少ないので、珍しくピリ辛のワンタンでした。
上にはたっぷりパクチーが乗っています。好き嫌いがわかれそうなお味ですが、私はエスニック好きなので、お気に入りです。
スペアリブの蒸しご飯
特性スペアリブとジャスミンライスを蒸したご飯メニューです。
これ、めっちゃ美味しい!中華の美味しい味がしました。
まとめ
大人2人と6歳児で5〜6000円くらいでお腹いっぱいになりました!
カジュアルな雰囲気ですが、店員さんも親切で手際がよく、居心地が良かったです。
普段行く中華とは一味違う、本格的で美味しいお店ですね。