前回、AdaloにAirtableのデータを連携する設定を紹介しました。
データの表示ができるようになると、次は並び順を設定したり、一部のデータだけを表示したくなります。
頑張って英語サイトで勉強してみたので、設定方法を紹介いたします。
この記事を読むとわかること・・・
・Adaloに連携したAirtableデータの並び順設定方法
前提事項
Adaloの外部データ連携は有料プランとなります。
無料プランでもお試しができるので、試してみて気に入ったら有料プランに切り替えてください。
前回はAirtableから連携したデータに抽出条件を設定しました。
今日は並び順を変更してみます!
日付を昔→新の順番に並べてみます。
並び順を設定する
こちらのWebサイト(英語)を参考に並び順を設定します!
Sorting Airtable Lists - Adalo Resources
並び順の対象項目を設定
- ADD ANOTHER FILTER を選択
- Name:sort[0][field] を編集
- Value:Airtableの項目名を編集
- DONE を選択
昇順・降順を設定
- ADD ANOTHER FILTER を選択
- Name:sort[0][direction] を編集
- Value:ascまたはdescを編集
- DONE を選択
- asc:昇順(小→大きな値の順、アルファベット順)
- desc:降順(大→小さな値の順、アルファベットの逆順)
プレビュー
では、画面右上のPreview を選択して動かします!
・・・ドキドキ
・・・
お〜!日付が小さい値から大きな値に並びました!
まとめ
外部連携はとっつきにくいですが、1度設定がわかれば簡単ですね。
Airtableはアプリからデータを操作できるところもいいところです。
AirtableはAdalo以外にも便利に連携できそうなので、調べてみたいと思います。
▽続きの記事はこちら
▽ NoCodeアプリ Adalo