こんにちは!ゆかゆかです。
ついに5歳娘も立ちブリッジができるようになりました。(感激)
娘は年少頃から新体操をしているのですが、
決して活発な方ではなく、のんびりで怖がりタイプです。
ブリッジで頭を上げるまでも、かなりの時間がかかっていました。
毎週、新体操の練習風景を眺めてて、「おにぎり」「ピーターパン」という練習が
今になって思えば、ブリッジの上達に効果があったのかと、
しっくり来たのでご紹介します。
練習方法の紹介
娘は天才的な体操選手タイプでは全然ないので、
きっと、娘の地道な練習方法が他のお子様にも効果があるかと思います。
練習方法1 おにぎり
おにぎりはうつ伏せになり頭と足をくっつける練習です。
正式には上体そらし、通称"あざらし"と言うそうです。
年少の子どもたちは"おにぎり"と言って練習しています。
ブリッジとは関係なさそうですが、練習するうちに
背中がとても柔らかくなってきました!
最近は目を隠せると自慢してきます。
練習方法2 ピーターパン
うつ伏せの状態で下半身を上げる練習です。
正式名称がわからないのですが、
上級者は下半身を上げたままキープできるようになるみたいです!
これはおにぎり以上に難易度が高く、年少のころは全然足が上がらなかったです。
頭と足を振り子のように上げる練習をすると、
腹筋や背筋も鍛えられ、ここまで高く上げられるようになりました。
おにぎりとピーターパンがブリッジに効果的な理由
年少クラスからずっと練習してきた、おにぎりとピーターパンですが、
この2つの練習は、かなり背中の柔軟性を鍛えてくれるなと、
横で見ているママは感じました。
そして、背中の柔軟性と腹筋・背筋にも効果があるので、
立ちブリッジをしたときに、反り返っても、
ひっくり返りにくく、強い体になるんだと思います。
いきなり立ちブリッジが怖いお子様は、この2つの練習方法で
体を鍛えてみるのはいかがでしょうか。
いよいよ立ちブリッジに挑戦!
体操素人ママなので、池谷先生のYoutubeを見て、補助の仕方を勉強しました。
この動画で出てくる生徒さんたちは、正直、レベルが高すぎます。
みんなブリッジからグルングルン回るので、
娘のような初心者さんはほとんど参考にならなかったのですが、
以下ポイントは参考にさせて戴きました!
- ブリッジの時に膝を伸ばして柔軟性を上げる
- ブリッジの時の視線の位置
- 背中の支え方
- ブリッジから足を上げてグルンと戻る方法(バク転見ないな感じ?)
立ちブリッジをする前に、まずはしっかりと頭を持ち上げられるようになり、
背中の柔軟性と筋力がつくことで、無理なく後ろにそることができそうです。
ブリッジの時に床を探すというのは、娘はスッと理解できたみたいなので、効果的でした!
まとめ
5歳って魔法のような年齢ですね。短い間で新しくできることが次々と増えています。
体も頭も凄く成長していて、何にでもチャレンジできる年頃だなと驚かされてばかりです。
ひとつひとつの発見や成長が娘の自信にも繋がっているようです。
もっとできることが増えると良いなとママは思ってます。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。