こんにちは!6歳娘のママゆかゆかです。
最近の平日は、担当システムのリリースが近づき、どんどん仕事の方が忙しく、平日に娘ちゃんのピアノまで見てあげられなくなってきました。
娘ちゃんは新体操とピアノを習っていて、今は新体操の方が楽しいようです。(少し前までは新体操も嫌がっていましたが)
ピアノのレッスンを辞めると言ってみた
ピアノって家庭での練習が大切じゃないですか。
娘ちゃんの練習する様子を見ていると、私もイライラ、、、
普段から練習しないなら月謝も勿体ないです。
この先も平日余裕がなくなることを考えたら、練習の大変なピアノはいったん辞めようと、先生にお伝えしてみました!
結局、親子で説得されてしまいました
やはりピアノの先生は「辞めたい」という生徒の扱いが上手でした。
何が嫌なのか、どうしたいのかを聞いて、なんとなく親子で納得させてられてしまいました。
宿題を簡単にしてもらうことに
まずは、宿題が大変という要求にたいして、宿題の量を減らしてもらうことになりました。
あと、初めての曲を弾くことがストレスなので、レッスンの場で一度練習して、お家に持ち帰るよう、やり方を変えることにしました。
弾いてみたかった「きみを乗せて」を練習することに
そして、何か弾きたい曲があるのかを聞き、娘ちゃんが弾きたかったジブリの「きみを乗せて」を練習に加える事にしました。
でも、今の練習より鍵盤を広く使わないと行けないし、リズム感も悪いので、自分で自分を苦しめてしまうことになってしまうのでは、と気にはなります。
子ども一人で練習できる工夫
更に、私が平日遅くて練習できないと伝えると、娘が自分で練習できる工夫を用意してくれました。
宿題の範囲を減らした分、同じ箇所を毎日練習して、練習した回数を本人が記録する欄を用意してくれました。
月曜日〜日曜日で正の字を書いて、1日5回、この部分を練習すればOKとしています。
夜の7時に先生からの電話が来ることに
そして、毎日練習しているか、先生からお電話をいただくことになりました。
ちゃんと上の練習ができているか、先生に報告です。
まさに、ライザップのようなストイックさです。
私は平日7時には帰宅できていないので、帰りの早い夫の方に電話をしてもらうこととしました。
先生の言っていることが理解できない娘ちゃん
私がイライラしてしまう理由って、娘ちゃんが先生の指摘を理解できないところだと思います。
一応、毎日少しずつ練習しているものの、先生が「なめらかに弾きましょう」と注意されたところを思いっきり音をプチプチ切ってしまったり・・・。
何度注意されても、本気で何が悪いのかわからないんだと思うんです。
言っている意味がわからない点については、もう少し成長すれば理解度も高まって来ると思うので、無理に練習せず、少しおやすみしちゃった方が良いんじゃ無いかなとも思ったりします。
まとめ
いったん、すぐにはピアノを辞めないことになりました。
未就学児が習い事を続けるって親子で大変ですね。大人の英会話スクールで話せるようにならない原因と一緒で、どんなことでも、週に1回だけでは上達しないのは理解できます。
でも、本当に能力を伸ばすには親がやらせるのではなく、本人のやる気やできる自信を引き出させて、自発的に練習し、問題の把握と解決に取り組めることが大切だと思います。
ママがイライラとしながらやらせていたんじゃ、音楽が楽しくないものになってしまいますよね。