こんにちは！ゆかゆかです。
NoCode開発って知っていますか？
プログラミングの技術や知識が無くても、アプリケーションが作れるという
新しい開発手法です！
NoCode開発にはもちろん、ツールが必要です。
今回は「Adalo」というツールを使って、
プログラミングのできない私が、無料の範囲でできるサンプルを作ってみました！
どんなことが実現できるか、参考にしてみてください。
普段はフルタイムで働くママなので、アプリ開発は本当に数時間だけです。
最後に、実際のアプリへのリンクも用意しているので、
使ってみて、よければ感想いただけると嬉しいです。
基本機能
今回は「シンプル＊メニュー」をテーマに、カフェやレストランの
メニューを表示するシンプルなアプリケーションにしました。
ホーム画面
ホーム画面では「自動的に次の写真を表示する」機能や
画面の下部分に固定の「メニューバー」を用意しました。
「メニューバー」から「ホーム、メニュー、店鋪」をそれぞれ表示できます。
メニュー画面
画面の「メニューバー」よりメニューアイコンをクリックすると
お店のメニューを表示します。
食べ物の名前、写真、金額などの情報をリスト形式で表示しています。
食事や飲み物など、分類を分けて表示もできます。
店鋪情報
「メニューバー」の店舗アイコンをクリックすると表示します。
ここでは、googleマップを表示させています。
また、リンクボタンを用意して、googlemapを個別画面で起動できます。
管理者機能
管理者（お店）の方は料理や飲み物などのメニュー管理を行えます。
管理者の方だけ、編集モードのボタンが現れます。
ボタンをタップすると、メニューリストの端に鉛筆アイコンが現れます。
修正したいメニューの鉛筆アイコンをクリックします。
すると、修正したいメニューの情報を編集できる画面がポップアップします。
写真の入れ替えや金額の変更を行って、アップデートしてください。
もちろん、新しいメニューの追加もできます。
無料版Adaloの制限
無料版でもいい感じのメニューが作れました！
では、無料版の制限とはどんな感じでしょうか？
- テーブルごとのレコード数が50件
- 画面上部の「Adalo」のリンク
- URLの名称に"Adalo"と入る
有料版になると、この辺りの制限が取れてくるようですが、
$50〜/月となるようです。
遊びで作っている私には、ちょっと高価なお買い物です・・・
また、Adalo自身のNoCodeとしての限界としては、
細かい画面表示の変更ができないです。
開発をしないので、あるもので我慢(?)して使う感じもします。
計算処理や分岐処理は開発なしでは、なかなか厳しいかなとも思います。
でも、調べればたくさん解決策が出てくるので、工夫次第で可能性は無限大です！
まとめ・アプリへのリンク
いかがでしたか？
NoCodeで簡単に短期間でカフェのメニュー紹介ページができてしまいました！
プログラミングは本当やっていません。
しかも数時間で出来てしまうので、すごいですね。
また、他のアプリも作って気づいた点があれば共有します！
yukari-imamoris-team.adalo.com
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
▽NoCodeアプリ Adalo
