こんにちは!ゆかゆかです。
Nocodeツール「Adalo」を使って予約順を管理するアプリをしてみました〜
私のお気に入り、千葉のリーズナブル美容室では
予約順を用紙に記入して管理しています。
出掛けて待っていると、何番まで呼ばれたかよくわからないので、
予約順の発番をアプリ化しちゃえば良いのにな〜っと思います。
ということで、
頼まれてもいませんが、
私が試しにNocodeアプリで作ってみたらどんな感じか試してみました〜
今日は作成する機能をご紹介いたします。
作成する機能
1.予約番号の発番機能
お客さんが来店したら、まず予約メニューを選びます。
名前などの必要情報を登録したら、番号を発番します。
発番のルールですが、
1日の始まりを起点に1から順に数える仕組みにします。
2.順番待ち一覧機能
お客さん向けに、呼び出し状況の一覧を用意します。
リスト機能を利用します。
待っている人と、呼び出したけど不在だった人を一覧表示させます。
3.受付ステータス管理機能
店員さんが予約番号の受付ステータスを管理できる仕組みを用意します。
受付状況に応じたステータスの遷移を整理してみました。
このイラストに従って、受付ステータスを変更するよう、
アクションを設定していきます。
Adaloで実際にできること
それでは、設定してみました〜!
このブログでは画面だけのご紹介ですが、
気になる機能の設定方法はチャットからお問い合わせください。
1.お客様むけの画面
まずはお客様むけの画面と
予約番号の発番機能を紹介いたします〜。
①最初に開く画面
待っているお客様と不在だったお客様の一覧をリスト表示させています。
画面一番上の「予約」を選択します。
②カットメニューを選ぶ
予約したい人はカットメニューを1つ選びます。
③個人情報を入力
入力できたら、「受付」を選択します。
④予約番号の発番完了
受付番号は、1日の始まりから繰り返しカウントをとっています。
⑤お客様の一覧画面に戻る
2.管理者むけの画面
続いて管理者(店員さん)向けの画面を紹介いたします〜。
お待ちのお客様の管理、
受付ステータスを変更できるようにしました。
①右下のボタン選択
右下のボタンの表示/非表示は
ログインユーザで管理者を判断できるようにしています。
②順番待ちリスト
尊敬するAdalo仲間様に教えていただいた、
表形式で一覧を表示する方法を使ってみました!
良い感じに順番待ちのお客さんが並んでおります〜
②全てのお客様リスト
画面上にタブっぽい切り替えを用意してみました。
「全てのお客様」を選択すると、
今日受け付けた全てのお客様リストを表示します。
受付ステータスを変更する時は、右側の鉛筆アイコンを選択します。
③受付ステータス変更
緑色のボタンを選択すると、受付ステータスを変更できます。
ここでは、受付番号7番の方を呼び出し完了にします。
④受付ステータス変更結果確認後
全てのお客様リストで、
7番目の方がのステータスが「済み」になっています。
順番待ちリストでは表示されなくなります。
まとめ
今日はシンプルな予約順アプリを作ってみました。
マジでお気に入りの美容院様にプレゼントしたい〜(動作の保証できないけど笑)
今回は受付ステータスの状態遷移がポイントですかね。
実は細かい工夫もいろいろ入れているので、
興味があれば私が作ったチャットにお問合せくださいませ〜♪
皆様にとって、お役に立ちそうなアイディアがあれば嬉しいです。
▼無料でも意外と使える Nocode開発ツール Adalo