こんにちは!通訳案内士を目指して勉強中 ゆかゆかです。
2019年は5科目全て受験、2020年は2科目受験してきました。
通訳案内士の試験内容は学校教育をベースとしていますが、予想からずれたマニアック問題が出題され、受験者を驚かせてきています。
また、問題の出題傾向も定期的に変わるため、古い情報をベースに試験対策をすると超空振りしてしまうこともあります!
(受験終了後)もっとこういう勉強するべきだった!
といった私の反省&感想を含めて、日本地理でおすすめする対策をご紹介します。
日本地理の特徴
- 100点中70点で合格(難易度で合格点の調整あり)
- 試験時間は40分
- 近年は観光地に焦点をおいた問題が出題される傾向
- 2019年は難易度が下がったが2020年は難化したとのこと
【サンプル問題】
- 総合または国内旅行業務取扱管理者合格者
- 地理能力検定日本地理2級以上の合格者
試験後の反省
地図で何市にあるかまでかくにん確認すべきだった〜!
2019年のテストで長崎市内にある建造物が問題で出てきて、グラバー園とハウステンボスのどちらかでかなり悩みました。
有名な観光地は県内の所在地まで含めてチェックすることをお勧めします!
日本地理お勧めの対策
①ユーキャンの全国通訳案内士(2019年出版)
お勧めポイント
- 一番やり込んだ一冊。通訳案内士の実務まで含まれています!
- 各都道府県別に試験で出るポイントが凝縮されています。
- 地域別に地図+名所があり、地図問題にも対応可能です。
- 色々と参考書を見比べ、かなり見やすく作られています。
ユーキャンの全国通訳案内士<地理・歴史・一般常識・実務> 速習テキスト&予想模試【通訳案内の実務に対応! 】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)
②るるぶ(kindleunlimitedで読み放題版)
お勧めポイント
Kindle Unlimited 月¥980で好きなだけ読める
①ユーキャンでざっくり出題ポイントを理解→②るるぶで深堀り&記憶の定着がお勧め!
↓こういった「るるぶ」やunlimited対象外(絶対面白そうなのに)。
まとめ
最近の問題は全ての地域がまんべんなく出題されてきています。
2019年に受けた時、大阪の百舌鳥古墳群が世界遺産認定されるタイミングだったので、これは出るだろう!と思っても出なかったり、ヤマがはりにくいです。
また、2020年は難しくなったと聞いたので、やはり免除を狙った方が安全なのかもしれません。
入念に準備しても的外れにならないよう、観光庁のホームページでガイドラインを確認してください。
一緒に頑張っていきましょう!
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最後までお読みいただきありがとうございます。