こんにちは!ゆかゆかです。
今月から5歳娘ちゃんにオンライン英会話をチャレンジしてもらっています。
こどもちゃれんじイングリッシュは2年ほど受講していましたが、
ガチ英会話は初めてです!
毎日25分、ネイティブ先生とレッスンを頑張ってます!
それにしても、子どもって適応能力が凄いです。
1週間もすれば、使っているiPadの操作やレッスンの流れを
なんとなく理解して、雰囲気で受け答えしています。
恐れ知らずの5歳児の回答
英会話も2週目に入り、レッスンの進行は娘と先生にお任せし、
ママは少し離れてどうなるか見守ることにしました。
先生「What did you do today?」
毎回聞かれるこちらのフレーズ。
「今日何した?」
私だったらめちゃめちゃ困るやつです。
毎日新しいことなんてなーい!!!
娘の回答がこちらです。
娘「candy」
先生&ママ「キャンディー!?」
‥あー! 今日は飴ちゃんを食べたってことね!
日本語を話し始めた頃って、、、
たしかに娘から日本語発達を思い出すと、
2〜3歳の頃、「今日何した?」って聞いても、
無視されるか、意味不明な単語で返ってきていました。
ママも子どもに対して正しい回答は期待していないんですよね。笑
何回も繰り返すうちに、ようやく納得のいく回答ができるようになりました。
年中になり、保育園での出来事を具体的に説明できるようになりました。
100点の答えじゃなくて良い
私は英会話を始めた頃、上手く話そうとして、
逆に恥ずかしくなって言葉が出なくなっていました。
恐れ知らずの5歳児のように、
今日1番印象に残っている単語をぶつけることから始めたら良いんですね。
「Candy」の一言で、先生は話を広げることができました。
I was eating a candy.
How many candies did you eat?
Do you like candy?
Yes I do. I like candy.
感じていることを伝える力
たしかに、今日の娘は飴ちゃんのことばかり考えていました!
電車に乗る前にニューデーズでノドクロ飴を買い喜んで食べ、
更にリュックに入っていたパイン飴を食べ、
帰宅後、しれっと指輪キャンディを食べながら、お好み焼き作りを手伝っていました。
(食べすぎやろ!)
私は教科書通りの答えを探してしがちですが、
真っ白な知識で自分の答えを探す5歳児の回答には驚きます。
間違えていても、とりあえず覚えた単語をぶつける。
何か言えば、先生も娘の理解度を考慮してレッスンを進めてくれます。
自分の感じていることを伝える力を既にもっているんですね。
引き続き、先生と娘に任せて成り行きを見守っていきます。