こんにちは！ゆかゆかです。
転職前のお休み最後に香川県のお友達に会いに行って来ました〜
１日フリータイムだったので、
お友達のオススメスポット四国水族館に遊びに娘とふたりで行ってまいりました！
グーグル検索で四国水族館といれると予想ワードに「しょぼい」と出るので、
少し心配もありました・・・
四国水族館の感想
インスタ映えスポットが多かった！
割と小規模ですが、大きすぎる水族館は疲れますし、
水族館好き５歳娘ちゃんは帰りたくないと言うほど
楽しかったようです！
私たちがどんな感じで遊んだかご紹介します〜
高松から四国水族館への行き方
四国水族館は香川県の宇多津にあります。
子どもたちはこの電車に乗るだけで大喜びですよね！
社内もアンパンマンのイラストだらけでずっとご機嫌でした。
アンパンマントレインは特急料金がかかるよ
普通乗車券とは別に特急料金が必要になります。
私達は大慌てで乗って事前にチケットを買えなくて
乗っていて大丈夫かドキドキしたのですが、
無事、社内で特急料金を支払えました！
社内にトイレもありました！
私達が乗ったアンパンマントレインは２両しかなかったのですが、トイレもありました！
大急ぎで乗ったので娘のトイレが心配でしたが、
電車にトイレがあると、ありがたいですね。
宇多津駅からはタクシー
宇多津駅からは少し歩くのでタクシーで向かいました。
６００円くらいだったと思います。
道は平坦で単純だったので、帰りはふたりで歩きました。
四国水族館を楽しんだよ
四国水族館は割とコンパクトなので、
２〜３時間くらいで楽しめそうな感じがしました。
四国水族館は展示方法がとても工夫されているので、
他の水族館とは違った見え方を楽しめました。
瀬戸内海を背景にしたイルカショー
水族館といえばイルカショーですよね。
なんと瀬戸内海の海と島々がバックにしたイルカショーを楽しめちゃいます！
四国水族館のイルカちゃんたちは「マダライルカ」らしいです。
海響館で撫でさせて頂いたバンドウイルカと比べると小さなフォルムです。
まだまだ練習中なので、「イルカショー」とは呼ばず、
「プレイタイム」だそうです。
トレーナーさんの言うことを聞かず、勝手に泳ぎ出してしまう
イルカちゃんもいて、観客をほっこりさせてくれました。
イルカがめっちゃ近い！
イルカプールのもう一つの特徴が、柵がないと言う点です。
手を伸ばせば触れられそうな近さ！
イルカショーの最後にはイルカちゃんたちにが近くまでお見送りしてくれました。
鳴門の渦潮の展示
この幻想的な展示は鳴門の渦潮ゾーンです。
頭上で泳いでいるお魚はブリやカンパチです。
定期的に「ざぶーん」と頭上で波が流れてきます。
大水槽
こちらは四国水族館の大水槽です。
四国の南部を流れる世界最大の海流「黒潮」に暮らす
大小のさまざまな魚たちをみることができます。
大水槽って各水族館ごとにこだわりがありますよね。
お食事タイムの説明がとても面白かったです。
小さな魚から大きな魚まで一緒に住んでいるので、
数種類の餌をみんなが食べられるよう工夫してあげている様子を
説明を聞きながら興味深く見させていただきました。
エイがイカの切り身の上に乗り、
バクッと食べている姿は初めてでした。
メッセージボードが面白い
それぞれの水槽の脇にメッセージボードがあります。
飼育されている生き物の面白い生態を勉強できます。
メッセージボードを読んでいて、
個人的に衝撃だったエビがこちらです。
「フリソデエビ」と言うそうですが、なんと、
ヒトデを食べるエビだそうです！
結構小さなエビがヒトデを食べていて、びっくり仰天！
水槽の中にはヒトデが何匹もいたので・・・
もしかして、彼らは餌なのかもしれません・・・
屋外の展示
ペンギンがいないな〜と思ったら、外にいました。
こちらのおしゃれな水槽にはアシカやペンギンが泳いでいます。
私たちが訪れた時はペンギンたちは日向ぼっこ中
迫力のある泳ぎを見られず、残念でした。。。
伝説の四国水景「龍宮の景」
館内をさまよっていると、謎のエリアに入り込みました。
なんと、竜宮城をイメージしたプロジェクションマッピングです！
水族館に来たのに、魚がいない部屋があるなんて。
四国と竜宮は関わりがあるようで、
伝説の四国水景「龍宮の景」が四国水族館に現れたそうな・・・。
私のしょぼい知識では、
ちょっとコンセプトを理解することができませんが、
娘はプロジェクションマッピングを楽しんでいました。
お昼ごはん
水族館の敷地内でお昼をいただきました。
瀬戸内海を眺めていたら、隣の施設で塩を作っている所まで見えました！
こちらのカレーで７００円くらいだったかな？
うどんは１０００円近くするので、水族館価格ですね。
香川県はうどんが安いので、残念ポイントでした。
水族館の周りに美味しそうなお店がいくつもあるので、
お時間あれば一度外出するのが良さそうです。
まとめ
四国水族館は展示を工夫したインスタ映えする水族館でした。
子供は素直に水族館を楽しめ、
若者はインスタ映えを楽しめ、
親世代は展示の工夫やメッセージボードで新しい発見を楽しめる場所でした。
名前の通り、四国を代表する水族館になって欲しいです！
