こんにちは!ゆかゆかです。
今日は個人的なお悩みブログです。
先日、1年ぶりに甲状腺ホルモンの検査に行ってまいりました〜!
私は7年前くらいから慢性甲状腺炎(橋本病)ぎみで、
治療はいらないのですが、定期的にホルモンの値を検査しています。
本当は半年に1回受けておきたいのですが、つい忙しくて忘れてました。
結果は「特に治療の必要は無し」でした。
良かった〜〜
私の先生は婦人科の対応も可能ということで、
アラフォー女は不妊相談も一緒にやってきました。
慢性甲状腺炎(橋本病)を診断されたきっかけ
健康診断で喉をモミモミ触るじゃないですか。
その時に、喉仏の下の辺りが腫れていると、指摘されました。
甲状腺って喉仏の下らへんにあって、蝶々の羽のような形をしております。
素人が見るとわからないのですが、たしかに言われてみればシワがなくプックリしてます。
慢性甲状腺炎(橋本病)の診断方法
検査に病院に行けと言われたんですが、私、病院怖くて行けないタイプでした。
歯医者も怖くて、放置しちゃうアホなタイプです。
安心してください。甲状腺の検査は怖いことはされなかったです。
昔は採血が怖かった
でも、私、大学時代から、血を見ると迷走神経反射が起きて、目の前に星が飛ぶタイプです。
そんなあなたは、ベットで寝転んで採血してください!
全然恥ずかしく無いですし、倒れて怪我されるよりマシみたいです。
腕が冷えると血管が見えにくくなるようだったので、冬はホッカイロで温めて挑みました。
甲状腺ホルモンと妊活
甲状腺刺激ホルモンの値が良く無いと、不妊の原因になるそうです。
なので、妊娠を考えている方は、早めに検査・治療をすることをお勧めされます。
私の場合、甲状腺で基本的に調べられるTgAb(抗サイログロブリン抗体)、TPOAb(TPO抗体)が異常値なので慢性甲状腺炎ですが、
一番肝心な甲状腺を刺激するホルモンが正常値なので、治療は不要となりました。
(すみません、血液検査の結果を何回も説明を聞いているんですが、難しい名前はさっぱり理解できていません)
甲状腺の刺激ホルモンは健康診断では基本的に検査しないので、内分泌専門の病院で検査してもらってください。
先生のお話では、妊娠を希望する方が望ましい数値は通常の正常値と基準が異なるようなので、先生に妊娠希望を伝えていただくと良さそうです。
不妊外来へ招待
甲状腺ホルモンの結果はセーフでしたが、
私はアラフォー女ですので、早めにより詳しい不妊検査をお勧めされました。
そりゃそうですよね。。。
でも、卵管清掃とか凄く痛いって噂も聞くし、、、怖いです。
不妊治療は頑張りません!
ですが、今は不妊治療頑張らないことだけ決めています。
5年前に娘を産んだ後も低音難聴や育児ノイローゼで病院のお世話になっており、
体力的にも精神的にも、母親不適合だから授からないんだと思ってます。
(その時より5年も体は老けているので、怖すぎます)
より精密な不妊検査まではしますが、不妊治療はしない予定です。
ストレスが良く無いのかな・・・
持病、仕事、育児、不妊と悩みが尽きないです。
特に最近は仕事のプレッシャーで抜け毛と食欲不信に動悸がしてしまい、
いよいよやばいのかなぁ、といった感じです。
仕事しながら子育てしていると、子どもキツくあたってしまう時もあります。
こんな心の余裕がミジンコ以下のママの元にはコウノトリは訪れませんわな。
ストレスの原因から対処しないといけない気がしてます。
まとめ
甲状腺のホルモンは妊娠のしやすさにも関わるようです。
検査は怖く無いので、指摘されたぜひ検査してください。
実は女性の10人に1人が甲状腺疾患を持っていたりするらしいです。
娘の産婦人科の先生も甲状腺疾患で共通の話題ができてしまいました。
意外と仲間が多い病気なので、一人で悩まないでくださいね。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。